婚活体験談|婚活に見る「数字は嘘をつかない」話

「数字」は婚活成功のカギになる。結婚相談所やマッチングアプリでの成功確率は、年齢や年収といった具体的な数値と深く関係してくる。とりわけ年齢や年収は注目されがちだが、婚活の現場では「別の数字」も想像以上に重要だったりする。

ビジネスの場でも、時々「数字で語れ」、「数字は嘘をつかない」といったセンテンスを耳にする。職業柄「数字は嘘をつかない」ことを日々身に染みて感じているわけであるが、まさかそれを婚活で痛感することになろうとは、当時の筆者は知る由もなかった。

本記事では、筆者の婚活体験に基づく「数字」の重要性について、年齢や年収などの頻出数字とはちょっと違った観点で書いてみたい。婚活する上では大事な数字なので、あとで後悔したくないのであれば、ぜひさいごまで読んでみて欲しい。知らずに婚活を続けると、無駄に遠回りする可能性がある。

目次

婚活攻略に外せない数字とは?年齢、年収、あと〇〇

イマドキの婚活

今の時代、マッチングアプリや結婚相談所を介しての婚活が当たり前となっている。写真とプロフィールに書かれた基本情報をもとに、お見合い(ファーストコンタクト)をするかどうか判断する。マッチングアプリの場合はテキストなどによる事前のやり取りが発生するが、会うまで相手の外見的印象が掴みづらいというのは結婚相談所と同じだ。

結婚相談所には大別して、IBJなど担当によるサポートが手厚い相談所と、サポートはほとんどなく自力で進める相談所がある。後者を自走型と呼ぶことにする。

経緯や詳細は割愛するが、筆者は自走型の結婚相談所を利用していた。1か月あたりのお見合い申込数が決まっており、その範囲内で会員のプロフィールを見て気になる相手に申し込みをする。相手からOKが出れば日程調整に進み、調整した日時にご対面(ファーストコンタクト)となる。

バツイチが直面する婚活の現実

さて、別記事でも触れているが、結婚相談所に入会したときの筆者のステータスはアラサーバツイチである。結婚相談所に登録している20~30代の会員で「バツイチOK」の人はかなり少ない。筆者が入会した相談所で条件に合う会員を探そうにも、そもそもの母数が少なく、1, 2か月で気になる会員への申込は終わってしまった。

「新規会員がいるじゃないか」と思われるかもしれないが、新規入会して最初から「バツイチOK」とする会員は少ない。しばらく婚活をして良い人に出会えず、もう少し条件を広げてみましょうという話になったときに初めて「バツイチOK」フラグを立てるかどうかといったところだろう。

筆者が入会した相談所では、コネクトシップというプラットフォームも利用でき、別の結婚相談所の会員ともマッチングできるようになっていた。複数の結婚相談所で共有するプラットフォームであるため、当然ながらコネクトシップの会員母数は自身の所属する相談所よりもはるかに多い。しかし、コネクトシップと自身の相談所それぞれで申込可能数が決まっており、自身の相談所の申込余剰分をコネクトシップ側で利用することができない。

筆者が入会した結婚相談所は月額13,000円程度で、相談所の費用としては安い。だが使えるものを使わずに捨てるのはもったいないと思ってしまうものだ。月のお見合い申込数は可能な限り使い切りたい、そんな思いに駆られながら許容できそうなプロフィールの会員を物色した。

プロフィール写真は実態を表すか

結婚相談所に入会する人のうち、プロカメラマンに撮ってもらった写真をプロフィールに利用している人がどの程度かは分からない。ただ、筆者が見る限りにおいては、9割以上の女性はスタジオで撮影されたと思しき写真をプロフィール写真にしていた。これがけっこうネックで、ばっちりメイクでポージングもプロに指定されているので、実態に近しいものなのか判断がつかない。

そこで役に立つのが身長と体重だ。そうは言っても、女性の身長に対する標準体重など頭に入っているはずもなく「同じ身長なら、男性より女性の方が脂肪がつきやすい分体重は重い」くらいの認識である。筆者の体型は痩せ型で、いわゆる標準体型というものについて男性に関してすらよく分かっていない。女性に関してはなおさらだ。

ちなみに自身が痩せ型とは書いたが、努めて学生の頃の体型を維持しており、外見を磨く上での一定のストイックさは相手にも求めたいと思っていた。そうはいっても、バツイチ男性の選択肢は少ない。多少ふくよかな体型な方も許容できるのではないかという仮定のもと、「身長157cm・体重60~64kg」の写真の笑顔が素敵な女性に交際申込をした。彼女をCさんとしよう。

翌日、Cさんから申込受入の連絡がきた。日程調整は滞りなく済み、京都某所で会うことに。当日は先に待ち合わせ場所へ行き、プロフィールをチェックする。しばらく待っていると女性が近づいてきて「睦さんですか?」と。

スマホに落としていた視線を上げると、そこにはハリセンボン「近藤春奈」シルエットの女性が立っていた

婚活攻略のためにおさえておきたい数字は○○

大事なことなので明記しておく。数字は大事だ。数字は嘘をつかない。本稿の文脈でおさえておきたい数字、それはBMIだ。相手に外見的魅力を求める、あるいは好みの体型がある人はBMI、ボディ・マス・インデックスを重視しよう。これはテストに出る。覚えておいて欲しい。

ちなみにBMIは「体重/(身長×身長)」で求められる。Cさんの見た目は近藤春奈に近かったことから、体重レンジのアッパー寄りだと推測される。仮に64kgとして計算をすると、「64.0/(1.57×1.57)=26.0」となる。標準体型とされるレンジがBMI 18.5~24.9なので、数値的に判断すれば「肥満」となるわけだ。

さいごに

見た目がすべてではない、ということは申し上げておきたい。ただ一般的に魅力的とされる体型であるに越したことはないという人も多いだろう。相手に何を求めるかは人それぞれであるが、気にする人はBMIを確認しておくのが無難だろう。

Cさんとのファーストコンタクトは楽しかったが、外見的魅力の観点からお見送りとさせてもらった。写真で分からなかったのか?と批判されそうだが、写真だとポージング次第では分かりづらい。レタッチも入るだろうし、写真と実物のギャップはやはりある。中には実物の方が素敵だと感じる人もいたが、少数だ。

失礼な内容を含む記事になってしまったが、エンタメとして楽しんでもらえると幸いである。

おわり。

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